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低体温の危険性


低体温。

 1℃下がるだけで、なんと40~60%も免疫が落ちると言われています・・・。  がん細胞は39℃後半で死ぬと言われています。理想的な温度は37℃らしいです。最近では、35℃台の方が多いとか。だから癌の人が多いのでしょうか。  だからこそ、規則正しい生活、適度な運動が重要です。低体温は、筋膜を硬くし、筋膜の硬さは低体温を招きます。筋膜は規則正しい生活にも影響をうけます。心理的なストレスも、そして前回ブログで紹介した栄養面も・・・。

 低体温対策に、一つ代表的な対策が挙げられています。どの本でも多く取り上げられている方法です。

 それは、しょうが紅茶です。しょうがと紅茶で体を温めるダブル効果が期待されています。さらにはちみつ、ミネラルの黒糖(白い砂糖はさけて下さい)、可能であればシナモンです。これらの素材は、やはりできるだけ、添加物や保存料が入っていない方が理想的です。

 特に朝が良いとされているようです。朝のコーヒーはむしろ身体を冷ます傾向にあるので、要注意ですね。

 しょうが紅茶。このセットがあらかじめ用意されていれば、忙しい朝でも手軽に飲むことができそうです。体温を計測し、ぜひ1ヶ月、2ヶ月と試してみてはいかがでしょうか。

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