DIY
お店の天井の雰囲気を変えてみました。お友達のご協力もあり、感謝感謝です!! #店舗DIY
低体温の危険性
低体温。 1℃下がるだけで、なんと40~60%も免疫が落ちると言われています・・・。 がん細胞は39℃後半で死ぬと言われています。理想的な温度は37℃らしいです。最近では、35℃台の方が多いとか。だから癌の人が多いのでしょうか。 ...
添加物の危険性
筋膜は、血管を通じ、臓器とも関連をもつことは言うまでもありませんが、臓器への悪影響を与えると思われる食品添加物は、筋膜をはじめ、人体全体に負の効果をもたらすことが予想されます。 この論文では、癌、肝、腎炎、だけでなく、男性の精子を測定したところ、DNA遺伝子に悪影響をもたら...
痛みについて
痛みって複雑ですよね。ロルフリリースにも様々な痛みに悩んでおられる方がいらっしゃいます。 とくに慢性疼痛は難しいです。いろんな側面から見ていく必要があると思います。 通常の痛みの機序は・・・ 外因性の痛み刺激→侵害受容器→脊髄後角→脊髄視床路→視床に到達し認識します。...
うっけつによる影響
筋肉のコリは、電気的な興奮で起こる筋肉の収縮のみで起こるものではなく、電気的な活動を伴わない緊張によるものだそうです。それは、筋肉が収縮した後のカルシウムの取り込みがなくなってしまうことです。 筋肉の収縮には、運動神経から信号が起き、「アセチルコリン」が分泌され、「カルシウ...
仕事中のコーヒーを飲みすぎること
私も仕事中、あまいものとコーヒーについ手を出してしまいます。コーヒーは、カフェインが入っているので、たしかに覚醒には最適だと思われます。 しかしながら、飲み過ぎてしまうと、カフェインが血管の収縮を作用してしまい、血流を悪くしてしまう作用をもたらすのだそうです。さらにカフェイ...
皮膚と心の関係性について
皮膚や心理学を研究している立場として、皮膚と心の関係性を示すことは非常に重要であると考えています。 この論文では、皮膚のバリア機能が、ストレスによって、下がったことを明らかにしました。マウスを使用した実験で、せまいゲージの中に、1匹、5匹、10匹と、それぞれのストレス負荷を...
うっけつのリスクを高める要因 ~朝食の重要性~
前回、うっけつからむくみの原因について述べました。 今回は、朝食の重要性について述べさせて頂きます。 朝食は、自律神経系にスイッチを入れる機会になると言われています。自律神経にスイッチが入ると、筋肉も筋膜も同時に体の反応性を高めてくれます。...
当店スタッフが、無事、修士論文・口頭試問を終えました。
2年間の大学院があっという間にすぎようとしているところです。 タッチングの研究をはじめて、さまざまな世界がみえた2年間でした。 今後は博士課程に進みますが、研究者として更なる研究心をもち、世の中に貢献できるよう、精一杯頑張っていきたいと思います。...
むくみについて
雑誌を読んでいると、むくみについてとても分かりやすくイラストしているのを発見しました。むくみの原因の一部であると思われるメカニズムを紹介したいと思います。 同じ姿勢を続けることや何らかのストレスを受け続けると、筋肉・筋膜が緊張して硬くなります。すると、血流の流れが悪くなり、...