頭足人の不思議
人の絵を描くうえで、全ての子どもが必ず通過するという『頭足人』。
顔から手足が生えている絵のことを言うようですが、3歳のうちの娘もやはり描いております。
しかし、びっくりすることに、大好きなプリンセスの絵は、胴体があるのです。
なぜなら、プリンセスといえばドレス!娘はいつもプリンセスになりたくて、ドレスやヒールのついたキラキラした靴を履きたがります。
なので、プリンセスの絵を描くときは、ドレスと靴がしっかり描かれ、結果、胴体があるのです。
不思議ですよね。子どもって、どんなふうに物をみているのか(笑)